経営コミュニティ委員会 基本方針 及び事業計画
委 員 長 中 野 雄 斗
副委員長 鈴 木 勇 二
いつの時代も社会で活躍している人は、例外なく、自己理解が進んでおり、自己受容を経て、自己肯定感が高い状態であるのに対し、現代社会において、政治経済における様々な影響を受け、社会に対して不安や絶望し、積極性を失い、パフォーマンスを最大化出来ていない人が増加しています。我々は、「明るい豊かな社会」の実現を目指す青年団体であることから、新川地域に関わる人に対して、自身のパフォーマンスを高める”機会”と”きっかけ”を提供していくことが必要です。
本年度、経営コミュニティ委員会では、私たち青年会議所メンバーが現代社会の組織、コミュニティの現状を把握して成長をサポート出来る青年経済人になるために、現在存在している組織、コミュニティの経緯や狙いを理解し、これからの時代を生きる青年経済人達に必要な能力と自己理解を深め、自分自身のパフォーマンスを最大化することについて学びます。そして、所属する組織及びコミュニティに影響力を出すために、それぞれの持つ強み・弱みを知り、才能を示すことで、各々の意欲を引き出せる青年経済人に成長できる機会とします。さらに、補完し合う関係を構築するために、仲間とお互いの強み・弱みを共有し、存在意義を感じることで、自己肯定感の高まりに繋がり、チームとしてのパフォーマンスの最大化に寄与します。
我々が根付く新川地域で仕事や経営をする上で、自身の資質、才能、強みに気付き、それらを理解することにより、他者との接し方が可視化され、それぞれの現場で活かすことも可能となり、社会での自身の存在意義を明確に出来るため、各々の人生がより素晴らしいものへ昇華し、新川地域の未来を明るく活き活き生きていけると確信しています。
[事業計画]
例会
1.7月度例会の企画・運営
2.10月度例会の企画・運営
3.12月度例会の企画・運営
事業
無し
その他
1.京都会議の設え